こんにちは、Kです。
今日はご連絡です。
前回行く末セミナーについて書きました。
で、木坂さんにダメ元で連絡してみたら
なんと!アフィリリンクをいただけましたので、
今回はその紹介です。
いやーびっくりですね。
今回新田さんだけだと思っていたので。
で、せっかくもらえたんで企画を何か・・・、
といろいろ考え中なんですが、
いかんせん何も決まってません。
でも、何かやります。
そのコンテンツの質に関しては、
私の過去記事とかから推測してください。
というわけで、Kと一緒にセミナーを
勉強して「使える」ようになりたい、
って人はよければどうぞ。
このブログを始めてから初めての木坂セミナー。
こんな木坂仲間と出会うために私はブログを始めました。
いよいよです。
というわけで、ビデオ受講はこちら
ライブ受講はこちら
です。
それでは、今日は短くて申し訳ない。
ありがとうございました!
K
P.S.
一応セミナー概要として木坂さんから来た
募集メールを転載しておきます。
こんばんは、木坂です。
ちょっと急な話になってしまいますが、12月23日に行う
セミナーを一般向けにも受講を開放しようということになりまして
メールさせていただいております。
1.セミナーの概要。
今回のセミナーは
「日本の行く末セミナー」
と題しまして、久しぶりに直球の未来予測セミナーに
なります。
今年の1月1日だったかな、お送りしたメールの追伸で
僕はこんなことを書いていました。
「未来に何が起こるのかはわからない、ということが
時折言われますが、それは半分以上本当ではないと僕は思います。
もちろん明確な未来は見えませんが、確率的に起こりそうなことは
十分に分かります。
そして、シミュレーションができる。
さらに、それに備えることができる。
僕はそう思っていますし、そう生きてきたつもりです。
その知識や経験を、少しでも体系化して、多くの未来ある方に
伝えていきたい、というのが僕の一貫した思いです。」
こういう感覚を背景に、数年後、あのとき木坂のセミナーで
学んでいたから今がある、と言ってもらえるような話を
していこうと思ってずっとしゃべってきました。
「今」にダイレクトにフォーカスしているわけではないので、
「今」を何とかしたい、短期的な利益がほしい、という人々には
あまり評判はよくないのだろうなあと思いつつ、それでも
未来を作るのは長期的な視点があり、適切な知識を持ち、
健全な思考ができる人だと僕は信じていますので、そういう人達に
向けてセミナーを企画し、やってきたつもりです。
将来役に立つということは、将来のパラダイムを先取りしている、
ということです。
将来のパラダイムを先取りしているから、現在のパラダイムから見ると
少し違和感を感じることもあるかもしれないけれど、数年たてば
実感できる、そういうものを心がけています。
何年も僕のセミナーに来てくれている人には、
「今売れてる本は、3年前に木坂さんがセミナーで話していたことを
100倍くらいに薄めたようなものですよね」
とか
「木坂さんが言っていることは、大体実現しますよね」
とかよく言ってもらえますが、僕は別に水晶玉を持っていて
それを見て何かを話しているわけではないので、この評価を
どのように受け止めたらよいものか少し悩む面はありつつも、
ただ一般的な感覚から言うと「未来を少し見てきている」というのは
その通りなのかなと、最近は思うようにしています。
僕の敬愛する聖飢魔Ⅱがミサにおいて
「我々は未来からやってきた」
ということをよく言っていましたが、僕のセミナーも、
教祖様にならって未来からやってこないといけないなと
思うわけです。
ですから、いや、ですからじゃないんだけど(笑)、
今回やるセミナーは、未来のパラダイムを「背景に」
なんていうものではなく、むしろ未来とその予測を前面に
出したセミナーになります。
「予測」と言っていますが、上で引用したように、確率的に
推論できる未来の話をしようと思っていまして、ベタに言えば
「実現する可能性が高いことだけを話します」
ということです。
もっとも、僕の話はいつもそうなわけで、だからこそ大体は
実現するというだけなのですけど。
確率が高いという根拠も、もちろんセミナーでは示します。
一体僕らが生きる未来、具体的にはここ10年以内くらいの
未来の日本はどうなっているのか、そんな話をしたいと思いますので、
興味がある方は是非受講いただければと思います。
2.日本の進む道。
実際問題、日本はどういう道を進もうとしているのか。
簡単な音声を録りましたので、聞いてみてください。
僕にしては短い、30分程度の音声です。
おそらくこの音声が今回のセミナーのダイジェストみたいな
感じになると思います。
この中では5つの視点から日本の現状と未来を考えようと
していますが、基本的な主張自体は数年前から僕が言っている
主張と変わっていません。
ただ、数年前よりも具体的なデータなどがいろいろ出てきて、
よりはっきりと未来が見えてきたというだけの話です。
選挙が終わり、自民党が変わらず与党であることが決まりました。
僕はStay Goldの募集をする際の音声で、
「自民党によって“猶予”がもらえる。この時間に何を準備するかが
数年後の明暗を分ける。」
とお話ししたと思います。
はっきりしたのは、(何事もなければ)あと4年猶予が
できたということです。
音声の中でも話していますが、これが今回の選挙で唯一といってもいい、
重大な事実です。
あと4年間自民党政権ですよ、なんていうのは普通の感覚では
「当たり前じゃん」
という話なのですが、それで終わるのは未来にあまり希望がない人で、
これが「準備期間」を意味しているわけだから、全く当たり前ではなく、
とても重大なことであるなと感じ取れる人が未来を軽やかに生き抜ける
人だと思います。
アベノミクスが始まって、日本人の実質賃金がますます減り、
正社員の雇用も減っています。
倒産件数は昨年の2倍になり、あれほど叩かれていた「歴史的円高」
時代の3倍になりました。
年金基金の運用も破綻が現実味を帯びてきて、僕を含めた将来世代は
年金をもらえず生活保護をもらう人もますます増えるでしょうが、
かといって増え続ける生活保護を捻出する財源もなく、それでも
無理して社会保障を支給し続ければ日本の財政が立ち行かなくなり、
社会保障を含めた様々な行政サービスは機能不全になります
(夕張市なんかの現状を見ると、いろいろ考えさせられます)。
一方でそんな暗い未来を担う人材を育てる大学を中心とする
教育システムはどうなるのか、世界で懸念される
「テクノロジーによる雇用の喪失」
は実際のところどうなるのか、格差は拡大するのか、
するとしたらどのくらいするのか、そういった複合的な観点から
日本の未来を立体的に描き、具体的な対策を立てていかなくては
いけません。
アベノミクスを強硬に推進している政治家の皆さんは、
水面下で「アベノミクス対策」をきちんとしています。
対策をしなければならないようなものだ、ということです。
政治家だけがそっと準備しているというのはいかがなものか、
と個人的には感じるわけですが、皆さんにも今、何が実際に
起こっていて、このまま進むと何が待っているのか、正しく
理解して準備してほしいと思っています。
3.新年のセミナー。
2015年、新年のセミナーは行いません。
正直、やるかどうかは悩んでいたのですが、
今回の選挙によって一区切り目のタイムリミットが分かったので、
今までと同じことをしているべきではないと判断しました。
これから数年、僕なりに適切と思われる形での活動は
継続しますが、とりあえず数年間恒例となっていた新年の
セミナーは開催せず、代わりに、第一弾として、この
「日本の行く末セミナー」
を一般にも受講を開放したいと思います。
興味がある方は
ライブ受講
http://www.successlab.jp/sales/main/index/hlL8fDpr
ビデオ受講
http://www.successlab.jp/sales/main/index/ZGgJcTnr
から必要情報を送信していただければと思います。
4.価格など。
今回、クリスマスプレゼントを兼ねて、僕のセミナー史上
破格の設定になっています。
ライブ受講は35000円、ビデオ受講はなんと15000円です。
この価格にした理由はいろいろあるのですが、上の音声の最後の方に
一番大きな理由を話しています。
とにかく根底にあるのは、
「ちょっとずつ、しかし着実に、タイムリミットが近づいてきているな」
という感覚です。
焦っているわけでも脅かしているわけでも諦めているわけでも
全然ないのですが、率直な感覚として、少し直線的に学び、対策を
講じていかなくてはいけない人が多いんじゃないかな、と
思っているということです。
日程は12月23日、ビデオ受講の方はその一ヶ月後の配信になります。
ライブ受講の方は13時半から東京で3時間程度セミナーを行いますが
(詳細は受講者の方に直接連絡します)、会場のキャパシティーの問題で
あと50人くらいが限界だと思います。
もしライブ受講でキャパを超えてしまった場合、差額を返金の上
ビデオ受講に変更いただくことになると思いますので、その点は
予めご了承ください。
5.最後に、ひとつごめんなさい。
音声を聞いていただければ意味がわかると思うのですが、
志半ばで心折れました。
セミナー前には、何とかメールできるように、ゴリゴリ書きます。
ではでは、とりあえずは、この辺で。
レギュラーの方も、久々の方も、また会場でお会いできればと
思います。
ありがとうございました!
木坂