ネットビジネス大百科２

こんにちは、Ｋです。

例のごとくお久しぶりです。

今日はネットビジネス大百科２が発売されるってことで、
記事を書いてみようと思います。


ざーっくりまとめておくと、
このネットビジネス大百科２は

ICCで行われたセミナーに
（たぶん）和佐さん木坂さんの音声を追加した
教材になると思います。


テーマは言わずとしれた「コミュニティ」。


木坂さんのパートではこれに必要な
マインドセット、コピーライティング、
マーケティングをそれぞれ解説しています。


つまり、コミュニティを作るためのマインドセット、
コミュニティを作るためのコピーライティング、
コミュ（ｒｙ　って感じになりますかね。


セミナーはこれらのざっくりした概要だったので、
あとは補足や細かなテクニックなどの
音声がつくのかなって感じです。


ネットビジネス大百科を知ってる方は
今までは売るための〜とか、人を集めるための〜とか、
そういう感じだったので、

少し毛色が変わっていることに気づくのでは
ないかと思います。


まあこんなことは木坂さんから学んでいる方であれば
わざわざ言うべきことでもないかもしれませんけど、
なんにせよテーマはそんな感じです。


まーこの辺はレター見てもらった方が早い。


なので今日は私がICCを学んだ上で
大事だなーって思ったことを
つらつらと垂れ流してみようと思います。


ま、買えば内容はわかるわけですけど、
たぶん安くはないだろうし、

何よりレターはたぶん木坂さんが書くと思うんですけど、
何を意図してるかってのがわかると
すっごく勉強になると思うんですよね。


特に私はICCに参加してたので
大百科２は無料でもらえるらしいのです。

だから何が１番楽しみかって木坂さんが
書くであろうレターなんですよねー。


もしかしたら和佐さんが書くかもしれないですけど、
その辺も含めて案外楽しみにしているわけです。


あなたがどんな気持ちで発売を待ってるのか、
あるいは待ってないのかわかりませんが、

なんにせよ発売間近ですので
いろんな意味で楽しめればなと思う次第であります。


さて。


そんなわけで本題に入ります。




【人々の変化と時代】


このセミナーで私が1番学びになったことは、
タイトルの通り、人々の変化についてです。


まあこんなのは人間観察が得意な方や
ビジネスを行っている方なら
みんな気づいているのかもしれないのですが、

改めてこうやって学んでみると
いろいろ見えてくるものがあるわけです。


例えばですけど、セミナーでこんな話題が出ました。

時代の変化と普通の人、というスライドです。


この「早く」と「長く」という点。


これが１つのコミュニティが必要になる理由にもなっています。


今の時代、スマホの普及やAIの進化などで、
世の中がすごく便利になりました。

ただ、ほとんどの人はこのスマホを使って
自分の人生をよくしているか、
っていうと決してそんなことはない。


SNSやスマホゲーム。

むしろ人々は時間に追われるようになった。

そんな見方もできるかもしれません。


ぶっちゃけ、昔のように時間をかけて本を読んだり、
カフェで長々と話をしたり、
道端で井戸端会議をしたりすることも減った。

個人的には便利になった反面、
やらなければならないと「感じる」もの、

あるいは知らず知らずのうちに
「やってしまっている」ものが
すごく増えたような気がするのです。


便利になっているはずなのに、時間が足りない。

効率的になったはずなのに、気づいたら夜。

あれ、おかしいなーって思ってる人が多いのではないか。


そういうことを思うわけです。


情報に溺れる、という言葉が出て久しいですが、
この言葉も今や古くなってきています。

簡単に言えば、今の人たちは情報の海を
泳ごうとしていない。

もっと言ってしまえばそもそも泳ぐ気が
まったくありません。


そんなことをしているヒマがあったら
他のことをしているからです。


じゃあ、世の中の人は大量の情報を
どこから仕入れているのか？


そう問いかけてみたときに


「信頼の置ける誰か、あるいは何か」


となるわけです。


これは今までの本や有名な学者などの権威ではなく、
個人的な権威です。



実は最近、ちょっと実験でYoutubeに
動画を上げてみていました。


世の中の動きとか原理とかを思いつきで
説明してみた動画なのですが、
これが意外と再生されるんですよね。

動画は4本くらいですが、
チャンネル登録者数は200人くらいになっていて、
１つの動画で20くらいのコメントがあります。


まあこれがすごいのか普通なのかはよくわかりませんが、
コメントの中にこんな言葉がよく入るのです。


「このチャンネルで勉強させてもらいます！」


・・・


わけのわからない個人チャンネルで勉強って・・・
と正直思ったりもしましたが、

言われてみれば私も「木坂」という得体の知れない
人物からいろんなことを学んでいるわけで、
実は私も同じだったわけです。


つまり、何が言いたいかというと、


無意識に認めた相手に対して、私たちは何の警戒も抱かない


ということ。


これを木坂さんの話に置き換えれば、
普通に考えれば50万のコンサルサービスなんて
誰が買うのか、って話です。


でも、少なくとも私やICCに参加したメンバーは
それ以上の価値があると「信じて」お金を払っている。


スライドに戻りますが、

自分が信頼している相手であれば、
それこそ「喜んで」お金を払うわけです。


これを木坂用語でいうと、「リーダー」になります。


聞き慣れた言葉ですよね。


でも、最近私はこの言葉は別の表現をした方が
語弊が少ないんじゃないかと私は思います。


「自分が特定の分野において絶大な信頼を寄せ、
　その人以外から何かを得ようとすら思えない相手」


これがリーダーなのだと思うのです。


見方によっては洗脳です。


というか、ほぼほぼ洗脳だと思います。


でも、洗脳って聞くとイメージが悪いですが、
これがダメなことかっていうと
それはまた話は別。


それはブログでもいいし、料理屋でも、
保険の営業でも、車屋でも何でもいいですけど、

「この人なら大丈夫」

と感じて完全に任せてしまっている何かを
あなたは持っていないのか？
という話なのです。


他にも、夕食をどこで食べるかを決めるときに、
「ここなら間違いないだろう」という店や、

食べログの口コミを見れば
そこまでハズレは引かないだろうと思ったり、

特定の雑誌やブログなどの情報を得る媒体を
持っていないのか、ということなのです。


もし持っているのだとしたら、
あなたも誰かにとってのそういう人になってください、
というのがこの話なのであって、

思想を誘導したりコントロールしたりして
それ以外のモノに目を向けさせない、
という話では決してないわけです。


今の時代は、というか今の時代の人々は、
どんな情報に触れても自然とそうなります。

信頼できるものを無意識のうちに峻別し、
信頼できるもの以外をすべて排除する。

そして、その信頼できるところからのみ
情報を得ようとしているわけです。


そんな絶大な信頼を寄せられる何かを
今の時代は求めているわけです。


なにせ、考える時間がない。

でも、答えはほしい。

でも、それを探す時間がないのです。


だから、信頼できる相手の情報をとりあえず
すべて「是」として鵜呑みにする。

そしてそれ以外の情報をすべてシャットアウトし、
一切の時間もお金も使わない。

そういう時代になってきていることを
私はこのセミナーと一連の実験で
より強く思いました。


そしてこれがビジネスにおいて必要だということです。


これを一言で言えばまずは信頼できる相手として
「選ばれる」必要があるってことですね。


そういう意味でのライティング、マインドセット、マーケティング。


どうやって信頼されるのか。

どうやって認めさせるのか。

そもそもどうやって最初の一文を読んでもらうのか。


このあたりに関してはYoutubeで実験してみて、
なんとなく掴めた気はしています。


そのためのネットビジネス大百科２・・・
っていうとなんか語弊がたっぷりなんですが、

私はそういう視点でコミュニティについては
受け取っています。


まああなたがどう感じるかはセミナーを
見てみてのお楽しみ、ということで、
購入される方は楽しみにしていてください。


とてもおもしろいセミナーだと思います。


あ、でもマスタークラスとかを学んでいる人には
少し物足りないかも？しれません。

なにせ１回のセミナーが２時間程度しかありません。

中には１時間半くらいのこともあります。


ワークで２時間、とかやってた人にとっては
ちょっと違和感があるかもしれません苦笑


それを差し引いても、面白いと思いますよ。


・・・


・・・とまあ宣伝していますけど、
私には１円もアフィリ報酬は入りません。

なのでもちろん特典もございません。

いいのです。

その辺もセミナー見ればわかると思います。


「あー、Ｋはこういう役割なのねー」


って感じで見ていただければ、です。


はい、というわけでネットビジネス大百科２について
長々と書いてみました。

見返してみるとなんか過激なこと書いてるような
気がしなくもないですが、今日発売らしいので
諦めて公開することにします笑


まーアフィリ報酬もらえるわけじゃないし
知ったことかー！ってことでここは１つ。


そんでは今日はこの辺で。

ありがとうございました！

Ｋ