こんにちは、Kです。
ようこそ!
あなたをお待ちしておりました。
このサイトは簡単に言えば、
木坂健宣氏のコンテンツ置き場であり、
かつそれを勉強するための場所です。
日本で(表に出ている人の中では)最も力があるであろう木坂氏。
しかし、そのビジネススタイルのためか、彼が出した教材、
コンテンツなどは無料のものですらあまり出回っておらず、
かつ知られていないように思います。
そんな木坂氏のコンテンツをまとめて置いておく、
そのためにこのサイトは存在しています。
ぜひ勉強していってください。
ぜひ自分のビジネスに生かしていってください。
で、もしよければ意見を交換したり、
お互いのビジネスについて意見し合ったりと、
一緒に勉強、対話していきましょう。
私がこのサイト作った目的は、
木坂氏のコンテンツをいっしょに勉強できる仲間を見つける
ためです。
木坂氏本人もセミナー中などに
「誰かと教え合ったり、意見を交流させたりするといいよ」
ということを言っています。
なぜ、彼がこんなことを言うのかと言えば、
それは、私たちは木坂氏が伝えたいことを
1%も理解できていないからだと私は思います。
ネットビジネス大百科でも言っていましたよね。
「人は100言っても1しか残らない」
と。
そういえば、2012年の新田君解剖セミナーの
1番最初のスライドもこんなものでした。
T型
• まずはとにかくT型を目指す
• 縦軸と横軸どちらが先かというのは難しいが、
傾向としては圧倒的に縦軸がない
1. 「必死に考える」経験
2. 世の中はよくわからないものだ
3. 自分の頭なんて大したものではない
今の時代に成功できる人とはどういう人なのか、
というところで出てきたスライドです。
まあこれと対話しだすとかなり長いので
ここでは割愛しますが、注目してほしいのは
「これが1番最初のスライド」というところです。
つまり、これが木坂さんの“前提”なんです。
自分なんて大したもんじゃない、
自分の頭で理解できることなんてほとんどない。
だから、俺の言ったことも理解できると思うな。
このスライドには、そんなメッセージも
含まれているように私には思えました。
(もちろん木坂氏の話自体はそんな内容ではなく、
そういう体験をすることが成功の第一歩だ、
みたいな方向に展開していきましたけどね笑)
私たちは、すぐにわかった気になってしまう。
日本語だから、理解できると思ってしまう。
でも案外私たちって日本語読めないですから苦笑
木坂氏がよく例に出すハイデガーとか読んでみると思い知ります。
1ミリも読めないことに。
日本語なのに。
『「形而上学」を再び肯定することが、現代の進歩のしるしだと考えられて
いるにもかかわらず、右(存在への問いを、はっきりと繰返すことの必要)
の存在への問いは、いま、忘れさられています。それでもひとは、新たに燃
えだした「実有に関する巨人の戦」といったものへの緊張から、解放された
とでも思っているのです」(ハイデガー『存在と時間』 p17 L1)
これ1行目ですよ。泣きたくなりますよね。
まあこれは極端ですし、木坂さんは私たちにも伝わるよう
最大限の努力をしてくれていますが、それでもやっぱり、
私たちは1%程度しか理解できないんだと思います。
「いや、そんなことはねえよ」
そう思いたくなりますけどね。苦笑
でも、そうなんです。
むしろそう思う人にこそ対話が必要なんです。
自分の理解って大したことなかったんだな
って思い知らされますから。
なので、ぜひ対話していってください。
アウトプットし、ほかの人の意見をインプットし、
アウフヘーベンを起こしていってください。
そしてもし可能なら、いっしょに勉強できる仲間を作り、
ステージを上げ、より“善い”人生を生きていきましょう。
自分のビジネスをより善く、かつ高い次元に昇華するために、
お互いが利用し合い、高め合い、学び合う。
そんな目的のためにサイトを利用していただけたらと思います。
それでは、サイトの説明は以上です。
長文をお読みいただきありがとうございました!
がんばっていきましょう!
K
P.S.
もし少しでも共感する部分があったのなら、
よければ会員サイトにも登録していってください。
木坂音声も聞けますし、ほかの方の対話も読めます。
より深い対話ができると思います。
会員サイトについてはこちらをご覧になってください。
簡単な説明が書いてあります。